いまさら聞けないSES(System Engineering Service)について

2023.04.28

2023.04.28

Fabeee社員ブログ

いまさら聞けないSES(System Engineering Service)について

こんにちは、最近会社内で古株扱いされるようになった営業のヤマダタロウです。
 

IT業界にいると関わることはなくても一度は聞いたことがあるSES(System Engineering Service)。
知り合ったエンジニアが、企業に常駐して作業しているなんてよくある話。
 

今回はSESがどのようなサービスなのかまとめてみました!
 

SESとは

SESというのは、製品やシステムの開発、保守、改善などの技術サービスを提供することを指します。
顧客企業に常駐して作業するため、様々な分野のシステムを扱うことができるのが特徴です。
要望やニーズに合わせたシステム開発や設計、システムテストや品質管理、システムの導入や保守、問題解決、改善提案などに携わることができ、現場にはシステム・エンジニア、プログラマ、テスター、プロジェクトマネージャーなどの技術者が在籍していることが一般的です。
顧客企業はSESでエンジニアを受け入れることで業務効率化やコスト削減、製品やサービスの品質向上などの効果をもたらすことが期待でき、競争力強化にも貢献することになります。
 

SESで働くメリット、デメリットは下記があります。

SESのメリット

  • 様々な案件に携わることができる

複数の顧客企業に対してSESを提供しているため、様々なプロジェクトに携わることができます。
幅広い技術スキルを身につけることができるため、キャリアアップにつながります。

  • スキルアップの機会が豊富

顧客企業は常に新しい技術やツールを採用しているため、常にスキルアップの機会を得ることができます。
また、自社が提供する研修制度や技術コミュニティーなども利用することができるため、自己学習にもつながります。

SESのデメリット

  • コミュニケーション能力が必要

顧客企業とコミュニケーションを取る必要があります。
しかし、顧客企業の文化やシステム、業務内容などが異なるため、コミュニケーションに負担を感じることがあります。
 
このようにデメリットもあるもののメリットも多くあるのがSESとなります。

他国にもSESはある?

SESは海外では一般的ではなく、日本独自のサービスで日本の産業構造や雇用慣行、ビジネスモデルの特徴に基づいて発展しました。
(海外ではITコンサルティングやシステムインテグレーションなどがSESに近い内容で提供されているが、SESのように技術者を顧客企業に常駐されるビジネスモデルは日本独自のようです)

近年のSES需要の高まり

日本独自に発展したSESだからこそ下記理由で年々需要も高まっております。

  • IT技術の進歩に伴い、SES需要が高まっていること

SESは企業が必要とする様々なITシステムを開発・保守する上で欠かせない存在であるため、IT技術の進歩に伴い需要が高まっています。

  • 専門性の確保を目的にSESを活用する企業が多いこと

SESを行い会社には幅広い技術スキルを持つエンジニアが集まっているため、企業が必要とする専門性を確保できるというメリットがあります。

  • 働き方改革の流れによりSESが注目されていること

プロジェクト単位で働くためフレキシブルな働き方が可能です。
また、リモートワークにも対応している顧客企業も増えており、働き方改革の流れに乗った働き方ができるというメリットがあります。

  • 技術力や品質の高さが評価されていること

高度な技術力や品質の高さが求められるプロジェクトに従事しているため、そのスキルや品質が評価されています。
 
以上のような理由から、SESが日本から無くなることは考えにくく、今後も需要が高まると思います。
 
Fabeee株式会社ではSESも行っておりますので興味があればお問い合わせください。

Fabeee編集部

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こちらの記事はFabeee編集部が執筆しております。