Fabeee株式会社(ファビー株式会社)Fabeee株式会社(ファビー株式会社)

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DXにこんな誤解を
お持ちでは
ないでしょうか?

DXってAIなんでしょ?

ビジネスモデルを作り変えることです

DXをはじめる理由について「AIを使って自動化を進め人件費をカットしたいから」とお話されるクライアントが少なくありません。それも一つですが、もっと大きな ”取り組まなければならない” 理由があります。
ひとことで言えば「倒産しないために」。ITを駆使し、一気に市場に浸食する新進気鋭の企業に負けないよう、ITありきのビジネスモデルに作り変えていくことが目的です。

うちにDXはいらない

今、すべての企業
取り組まなければならない課題です

ですが、
5000人規模以上の大手以外進んでいないのが現状です。

理由その1

「ゲームチェンジャー」に対抗できますか?
半年前まで知られていなかったITベンチャーが一気に市場を浸食する…いわゆる「ゲームチェンジャー」が年々増え続けています。蔦屋は、Netflix・Hulu などの出現により現在縮小傾向に。家電量販店はamazonに、タクシー業者はUber・ジャパンタクシーに市場を侵食されています。
彼らに対抗するためには「常に実世界をデータで見える化してくれるシステム」が必須です。常時、市場のさまざまなデータを瞬時に集め、分析、出力するシステムを持つことで日々戦略戦術を変えていける体制に変革する必要があります。

理由その2

2025年以降、今のシステムは大きな負債となる
社員の勤怠管理や経理システムなど、経営をサポートする基幹システム。この基幹システムの老朽化が進んでおり、2025年以降、21年以上経つシステムが6割を超えてきます。
これら基幹システムは古い技術で作られており「DXに対応することが困難」です。また「壊れた際にメンテナンスすることができるエンジニアが続々退職・維持が困難」になっていきます。

DXって高いんでしょ?

COST / 高い理由は
コンサル費用
先端技術者
人件費です

DXを進めるには

①なにをどうやっていくか指揮・プランニング・管理する人 (PM・コンサルタント)」
「②先端技術に精通する人 (AI・データサイエンティストなど)」
「③開発する人 (エンジニア)」

の力が必要になります。どの人財も希少であり自社雇用でそろえるのは困難なことや、大手IT企業に依頼する流れが通常化していることから高額化しています。ですが、やり方次第では適性コストでDXを進めることも可能です。

DXは失敗すると聞くけど...

失敗する理由は、
主に2つあります

理由その1

COMMUNICATION /
経営層と現場の温度差
非エンジニアとエンジニアのコミュニケーションのズレにより、経営層と現場エンジニアとの目線・理解度が合致せず失敗する傾向があります。
1400人のエンジニアと100人の経営層について調査した結果、「DXを推進する目的をビジョンとして明確に社員に示している」と考えている経営層は63.1%に対し、エンジニアは33.8%。(2019年12月26日 日経コンピュータ「断絶のDX」参照)

理由その2

DEVELOPMENT / 開発で失敗する
DXは、ビジネスモデルを作っていくこととほぼ同じ。そのため途中で仕様が変わることを前提としたトライ&エラーの開発が必要になります。
ですがトライ&エラーを繰り返し、どんどん仕様を変更していく開発手法に慣れているエンジニアは希少。
約100万人のエンジニアのうち、75万人は要件が固まったシステム開発に慣れており、DX開発と相性が合わない傾向があります。

バンソウDXなら
こうできる

COST /
イメージの半額以下でできる

コンサル先端技術
両方できる精鋭メンバー

「①なにをどうやっていくか指揮・プランニング・管理する人 (PM・コンサルタント)」
「②先端技術に精通する人 (AI・データサイエンティストなど)」

を1人で担当できるメンバーをそろえているため高額人財にかかるコストを削減。相場の半額以下でDXを推進することが可能です。

Fabeeeメンバーのご紹介

DX
デザイナー
独立系ベンダーにて新規事業開発などに従事。その後、AIベンチャー企業のAIコンサルタントとして働く。 最新テクノロジーを活用した新規事業開発をすべくFabeeeに参画。
データ
サイエンティスト
広告代理店でオン・オフ問わずプロモーション領域を中心にプロデューサー、制作ディレクターとして国内・外資、幅広い業界のクライアントを担当。2021年8月よりFabeeeに入社。データサイエンティストとして活動中。
AI
エンジニア
2017年、Fabeeeに入社。
翌年CTOに就任し、生体データを解析する人工知能および解析アルゴリズムの研究開発、ブロックチェーンを利用した新規サービスの開発等を展開。

COMMUNICATION /
経営層と現場の理解度を
一致させることができる

話せるエンジニアが
翻訳

技術に精通しているエンジニアが、技術のことを誰にでもわかるふつうの言葉で話す。
これこそがオフラインとオンライン、リアルとWEB、経営層と現場エンジニアの距離をゼロにする術であるというのがFabeee「context & technology」の主張です。
エンジニア出身のPM・コンサルタントが非常に少ない中、PM・コンサルタントの役割を担え技術にも詳しい「話せるエンジニア」が経営者と現場エンジニアのハブになることで、技術に対する理解度を完全一致させることができます。

経営層

(上流)

経営層特化のAI研修

現場エンジニア

(中流・開発)

コミュニケーション
エンジニアリング

従業員/ユーザー

(下流・運用)

  • Fabeee Academy
全ての人を対象にした
最先端技術e-Learning

DEVEROPMENT /
DXを成功させる希少な
開発手法を持っている

トライ&エラー
慣れている
エンジニア集団

Fabeeeは、たび重なる要件変更への柔軟な対応とスピードを求められるIT系ベンチャーの開発パートナーとして成長してきた企業。IT業界には2万社存在すると言われていますが、FabeeeほどIT系ベンチャーに特化し実績を残している企業はほかになく、DXに必須のトライ&エラー開発に慣れている希少な存在です。
特に、仮説・検証・評価を繰り返すPoC (Proof of Concept / 決めたコンセプトが本当にできるのかを検証する開発作業)とのかみ合わせが良く「PoCでDXが止まってしまっている」というよく聞く現象を回避することができます。

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最後に

DX成功に必要なのは、
潤沢な予算ではなく、
柔軟に話し合える関係性

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クライアントとベンダーの関係性では
良い仮説設定、検証を行うことができない
クライアントとベンダーは、見えない敵と戦うパートナーとしてとらえ、顧客第一目線で日々検証を繰り返し、より良いサービスへと成長させる。
DXはトライ&エラーなしには成功しません。トライ&エラーを許容いただき、柔軟に、正確に話し合っていく関係性がなによりも重要です。
FabeeeDXは、わたしたちを受発注の関係ではなく、パートナーとして迎え入れて下さるクライアントのDXを全力で支援していきます。

ブログにて具体例を交えて説明しています


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