「AWS Loft Tokyo」に行ってみた

2019.06.21

2021.08.12

Fabeee社員ブログ


初めまして。Fotomeのインフラ担当の旅人です。
 
今回は、「AWS Loft Tokyo」に行った時の事をネタにしてみました。
この「AWS Loft Tokyo」は、AWSのスタートアップとデベロッパーのための
コワーキングスペースなんです。
 
「コワーキングスペース?」
 

そういえば最近、コワーキングスペース(Coworking Space)という言葉を
よく耳にするようになりました。
 
最近と言うよりも、隣に座っている人が、会話の中にさりげなく差し込んできてたので耳にするようになっただけかもしれません。
 
この業界にいてもそういう流行の言葉に疎くって「コワーキングスペース」とか
「ノマドワーカー」とか、自分さっぱりなんですよね。
でも、「自分以外にも知らない人がいるんじゃないか?」
「いや、いるよね?」
「いると信じたい!」っと
思ってブログのネタにしてみようと思いました。
調べ始めたら、過去に「AWS Loft Tokyo」を利用したのですが
その場所もコワーキングスペースでした。
 
そもそも、コワーキングスペースって、共同(Co)で仕事(Working)をする場所(Space)という意味になるそうです。
でも、会社って従業員が集まって共同で仕事する場所なので、会社自体がコワーキングスペースなのでは?っと思ったら、全然違いました。
 
定義としては
・シェアオフィスやレンタルオフィスとは異なり、利用する場所はオープンスペース
・参加者がイベントや場所を共有することができる
 
色々調べていたら「あれっ?行った事があるぞ」って思い確認したら
AWSの運営している「AWS Loft Tokyo」がまさにそれでした。
きっかけは、仕事でAWSを使っているのですが、
お客様に「わからないことがあったら「AWS Loft Tokyo」行くといいよ」って紹介されたのが始まりでした。
 
場所は目黒駅で近場だったのと、AWSの利用者だったら誰でも入場出来ると書いてあったので、自分のアカウントとAWSに関する質問をまとめて行ってみました。

JRの目黒駅東口を出たら、迷うことなく目の前のビルを目指します。
目黒セントラルスクエアに着いたら、エスカレーターで3階の受付を目指します。
受付に「AWS Loft Tokyo」に来たと伝えると、17階行きのエレベータを案内されます。
17階の受付で、初回登録をすると入場することが出来ます。


 
 
 
 
フロアは仕切りもなく開放的で、でかいス○バの様な感じでした。
当然、そこにいる人達も、スタ○にいるような人達だったような気もします。
なので、自分は居心地が悪かったです。
 

 
 
 
 
ホットドッグなどの軽食の販売もあるのですが、自分で持ち込んだ物での食事も可能だそうです。
そのためか、自販機と電子レンジも設置されていました。
 
自分は、質問したいことがあったので、フロア入り口のホワイトボードに名前を書いて待つこと数分。
AWSの担当者に名前を呼ばれたので、現在のシステム構成と実現をしたい事を相談しました。
それに対する回答を複数頂く事が出来たので、大満足でその日は「AWS Loft Tokyo」を後にしました。
 
会社がリモート作業を許可していたとしても、家では仕事ができない自分としては、どんどん活用してみたいって思いました。
また、イベントやセミナーも定期的にやっているみたいなので、ぜひ活用してみてはどうでしょうか?
 
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Fabeee編集部

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こちらの記事はFabeee編集部が執筆しております。